ブラジリアン柔術とは? 2016年頃から米Google社が福利厚生として取り入れたことでも有名で、大人のフィットネスや筋力アップ、アンチエイジングにとても良い格闘技です。 芸能界では、岡田准一さん、玉木宏さん、ガリットチュウ福島さんもブラジリアン柔術をやられているのが知られています。 強くなりたい、イザという時大切な人を守れる力がほしい、子供の礼儀や運動能力アップ、発想力・応用力、相手を思いやる心、そして友達づくりまでも出来ます。 もともとは日本人柔道家「前田光世(コンデ・コマ)がブラジルに渡り逆輸入したのが、柔術になります。 現在では総合格闘技(MMA)やUFCの必須技術としても有名で日本では「グレイシー柔術」としても話題になりました。 ブラジリアン柔術は「観て楽しむ」スポーツではなく、実際に「自分でやって楽しむ」スポーツだと思います。 格闘技はパンチやキックといった、殴り合う激しいイメージが先行しますがブラジリアン柔術は少し違います。護身術要素が強くなり、小さく力が弱い人でも技術次第で強くなれる技術として進化していきました。 テクニックやひらめき、体幹やタイミングなどを合わせて自分だけのスタイルを作り上げていく格闘技です。ロジカル的に頭を使うことが多く「マットの上のチェス」とも言われています。 柔術は護身術の要素が多いこともあり男性だけではなく子供や女性の間でもでき、メディアにも度々取り上げられるようになったここ最近のトレンド生涯スポーツです。
Holo(歩く)+i mua(前)= Holo i mua(ホロイムア)
ハワイ語で「前を向いて進んでいこう」という意味の言葉です。
今楽しいこと、やり遂げたいことがある方はもちろん、悩みごとや壁にぶち当たっても下を向かず前を向いて進んでいこう!となれる空間したい思いがあります。
格闘技ジムとは思えないオシャレな空間で、「新しい体験、ここでしか味わえない非日常の充実感」を体感してみてください。
はじめまして、Holo i mua インストラクター 山田です。
私は、社会人になってから仕事と家の往復以外に趣味が欲しいと初心者から格闘技をはじめました。 柔術をはじめる前は小学校ではサッカー、中高ではテニスとバレーボールをしていて格闘技は全くやったことがなかったので、はじめは、格闘技に対して恐いイメージを持っていたので見学にいくこともなかなか行くことが出来ませんでした。 そんな時に会社の先輩に勧められて一本のビデオと出会いました! それが、桜庭和志選手とホイス・グレイシーが90分間戦ったプライドの試合でした。 この試合は、これからの人生を大きく変えるものとなり、さいたまスーパアリーナにもよく観戦に行ったりしているうちに「見てるだけじゃなく自分もやってみよう!」という気持ちが湧いてきました。 しかし、全く柔道や空手といった格闘技の経験が全くない私が果たして出来るのか? とても不安になっていたたことを今でも鮮明に覚えています。 でもそんな不安よりも「何かを変えたい!」という想いの方が強く意を決して見学に行きました。 そして実際に見学にいってみると、私と同じようなサラリーマンやOL、子どもまでも楽しくやって光景が目に入り不安だった気持ちが一瞬にして消し去りました。 「これはもうやるしかない!」と思い切って、翌日ジムに入会しました。 そして少しずつ練習していくうちに、柔術のテクニックの豊富さ面白さに惹かれて「体格差のある相手でもコントロール出来る術を覚えた時は」この上ない快感でもありました。 そして、トレーニングを少しずつ重ねていくうちに7年後の2010年5月。 当初の『夢』であった『ブラジリアン柔術 黒帯』を取得する目標を達成することができました。 現在は2年前にサラリーマンを辞め、ホロイムアでメンバーさんと共に、日々運動をする楽しさを皆さんにお伝えしながら2つの『ひとりでも多くの方に柔術の楽しさを伝える』『世界大会で優勝する』という『目標(夢)』を実現するため前へ進み、私にできることを皆さんに少しずつ提供していきたいと思っています。 ■ホロイムアのホームページを見ていただいているみなさんへ 運動不足解消、フィットネス感覚で年齢、男女年齢関わらず誰もが楽しめるブラジリアン柔術を、一緒にやってみませんか! 家と仕事の往復だけの日常から離れる時が欲しい方には「大人のハマる格闘技」を体感していただきたい。 ブラジリアン柔術は、テクニックで相手をコントロール出来るスポーツなので、力や体力に自信がない、年齢的に厳しいと思っている方でも一度体験すれば、生涯スポーツ言われる理由がわかっていただけると思います。 さらに、ブラジリアン柔術を通して色々な方との交友関係が広がります。 多くの仲間と楽しく汗をかき健康で柔術の技術を身に付けていただく場所です。 「HOLO I MUA」前を向いて進んでいこう!